こんにちは、@hiroshima_jinです。

今回は第3回目の「メルカリで稼ぐ方法 出品のタイミング編」です。
第1回目は「30歳主婦がメルカリで月7万円稼ぐ その1」として、メルカリの登録方法や、基本的なことを紹介しました。
そして第2回目は「30歳主婦がメルカリで月7万円稼ぐ その2 出品編」として、出品の手順を紹介しました。

では、簡単にメルカリは新しく出品された順に、上位表示されます。そのため、場合によっては「全く売れないじゃん。。。」という方もいるかと思います。いや、実際にいます。

では、何が理由で売れないのでしょうか？商品？価格？？

違います。実際に他のショッピングサイトで安い商品が、メルカリでは高値で売れています。価格でも商品でもないのです。

 

1・まず何を売るのか？

【家庭内にある不用品】
ソファー・椅子・机・家電製品・TV・ゲーム機など

【着なくなった洋服】
レディース物・メンズ物・子供用

【アクセサリー類】
イヤリング・指輪・ブレスレット・腕時計

【靴】
スニーカー・ブーツ（メンズ・レディース）

まぁ、ざっくりとこんな感じですが。。。

ここで何か感じないですか？なんだろう。。。？まだ、はっきりとはわかりませんよね。

 

ターゲット層は？誰？

例えば、上記の写真はレディース用ですよね。ターゲットは絶対と言っていいほど女性の方ですよね。
そして、年齢層で絞ってみたら、主婦を含めた若い年齢層になりますよね。

次に、メンズ（ビジネス）バッグは、ビジネスマンがターゲット層になりますよね。
年齢層もある程度、幅広くなってきますね。

出品する商品には、必ずターゲット層があります。ここを間違えてしまうと売れなくなります。

 

2・メルカリを利用する人はどんな人？

社会人・主婦・学生・フリーター。。。たくさんいます。だから売れるのです。その中でも「女性の会員数」が多いと言われていますね。じゃあ、レディース用品を売った方がいいじゃんと、言われる方もいるかと思いますが、あくまでも会員数が女性が多いということで、決してそんなことはありません。

では、社会人には社会人の時間帯があります。そして、主婦、学生、フリーターの方にも。。。

 

家庭内にある不用品の最も売れる時間帯は

上記にあげた、「ソファー・椅子・机・家電製品・TV・ゲーム機」などはどの時間帯が最も売れるのか？
家庭内と限定していますので、ご家庭がある方をターゲットとします。

ソファーや椅子、机、家電製品、TVなどは基本的に家族（旦那様、奥様）と「どうしようか」と話し合って決めますよね？

と、いうことは家族（旦那様、奥様）が揃う時間帯ですよね。

断然に夜の時間帯（19時～23時）

 

ターゲット層がメルカリを利用する時間帯とは

レディース、子供用は基本的には主婦の方、働く女性の方をターゲットにする。

主婦の方向けの洋服や子供服なら・・・（平日14時くらい or 夜21時以降～23時）
主婦は色々とやることが多いんですよね。1日の中で14時から～16時くらいまでが、わりかし時間にゆとりが持てる時間帯ですね。

働く女性の方、男性向けの洋服なら・・・（朝8時 or 昼12時 or 18時～19時 or 22時～0時）
働く女性の方、男性の、ゆとりがある時間帯を考えてみてください。通勤時間帯、お昼休憩時間帯、帰宅後、すべての用事を済ませた時間帯。

男性の方も、女性の方も一度は働いた経験があるはずです。そのときの経験を活かして、自分が売りたい商品のターゲット層が、どの時間帯に集中するか、イメージ出来るはずです。

 

 

3・最適な出品時間帯とは

もう、説明する必要もないですよね。今までの内容を読んでいただきましたら。。。！
でも、せっかくなので書いておきますね。

レディース用品・・・14時 or 18時～19時 or 21時～23時

メンズ用品・・・7時～8時 or 21時～0時

大きく分けたらこんな感じです。このゴールデンタイムは、メルカリでの売上に大きく左右する時間帯です。なので、この時間帯に出品を1つでも多くできるように準備しておきましょう。

 

土日/祝日は売れないの？

よく聞かれるのが、平日の方が良く売れるというデータ？説があるようですが、私の経験上、平日も休日も関係ありません。とにかく売れるゴールデンタイムが重要なんです。ここだけは必ず抑えてくださいね。

 

まとめ

その商品にも”必ずターゲット層”がある。そして、そのターゲット層のゴールデンタイムがある。

そのターゲット層のゴールデンタイムに出品していけば、道は開けていく。

 

注意事項

上記の内容は、商品写真、商品説明、発送予定日など大切な部分が十分に行われていてのことです。
購入する側にたって、ここで買っても大丈夫かな？と言う不安を与えるようでは、いくらゴールデンタイムだからといっても売れるはずがありませんので、注意してくださいね。